女性で加齢臭に悩む人が、まず初めに対策するのは石鹸やボディシャンプーでの身体のケア。でも、忘れがちなのが頭皮のケアです。「髪は女性の命」と言われるように、髪の毛のツヤがあると若く見えて年齢の印象を左右するほどです。

加齢臭で耳の後ろ、首の後ろが臭うと考えている人は多いです。しかし、加齢臭の部位として多いのが違う部位。背中や胸の中心、頭皮だって臭いが発生するため、きちんとケアをしていないと臭いと思われることも……。今日からできるちょっとしたワザも紹介します。

誰でも当てはまる?頭皮臭は加齢臭より厄介!

頭皮はノネナールが原因の加齢臭というよりも、汗をかいたことによる頭皮臭と呼ばれるものが一般的です。そのため、加齢臭に悩まない10代や20代の若年層にもあてはまります。

頭皮臭の直接的な理由は、皮脂の酸化や菌によるものです。厄介なのは、頭皮臭が気になるといって、髪の毛、頭皮の汚れを取り除くために洗浄力が高い製品を使うと頭皮臭の原因になっていることもあること。

汗をかくと臭いがしやすく、髪の毛にも臭いが移ったりもするため専用シャンプーを毎日していても、夜に寝ている間に頭皮臭がしてしまうことがあります。

頭皮臭をケアするために今日からできるワザ

加齢臭のひとつとして考えられる頭皮臭のケアは、専用のシャンプーを変えなくても今日からすぐできることがたくさんあります。

・シャンプー時に熱いお湯を使わない
シャワーで熱いお湯を使っている人は、ぬるま湯を使うようにします。熱いお湯を使うことで刺激となるほか、頭皮から水分が蒸発しやすくなり乾燥してしまいます。 

・シャンプー前にはブラッシングを
シャンプーをする前に頭皮環境を整えるため、ブラッシングを取り入れましょう。頭皮や髪の毛に残っている汚れやほこりを取り去ることができます。

・髪の毛を乾かすのはお風呂から上がってすぐ
髪の毛を濡れたままにしておくと雑菌が繁殖する確率が高くなります。濡れた状態だと乾燥しやすくぱさつくため、髪の毛のツヤもなくなります。洗濯物も洗ってすぐに干さないと雑菌が増えるように、髪の毛も一緒の原理があてはまります。お風呂から出たらすぐに乾かすことが大切です。

・枕カバーはこまめに洗いかえる
頭皮ケアとして重要なのが、毎日使っているベッドの枕です。枕カバーを洗っていないと頭皮臭が枕カバーに移って、しみついていることも考えられます。そうなると寝ている間に髪の毛に臭いがうつることになるため、枕カバーはこまめに洗ってください。

もちろん、専用シャンプーを使うことも重要ですが、その前にちょっとしたステップで頭皮臭が気になりづらくなります。やっていなかった人は今日から実践して対策してみましょう。